閑静な住宅街にあるK邸。この度、原毛のアートギャッベをインテリアの仕上げに選ばれた。リビングの椅子選びから3年余り。2021年春、名作椅子に囲まれた美しい一室が完成した。
相談を受けた2017年。家族でゆっくり寛げて、来客時ももてなしができる心地良い空間が作りたいとの事から始まった。
始めにK邸に迎えられたのはGE2903ソファ。ご主人は「ソファに掛けて聴く音楽は私に癒しの時間を与えてくれます。」と穏やかに話す。
2018年、奥様用の1人掛けの椅子としてPP26のポットチェアを。「この椅子は色々な体勢で寛げて気に入っているの。」と笑顔で語ってくれた。
2019年、CH71ラウンジチェアをお子様と来客用にセレクト。
そして2020年、この名作家具をメインにリフォームを実行。インテリアに合わせて、カーテンや照明を。この家具が生きるように選んだカーテンは、来客の方にとても好評のようだ。
インテリアの仕上げに2021年の春、運命のアートギャッベと出会う。1点1点丁寧に選んだ家具と自然と似合うまさに運命のアートギャッベ。
足触りも気持ちが良く、お嬢様と一緒にヨガもされている。これからソファとはまた違った寛ぎが味わえる、と喜んでいらっしゃった奥様の笑顔が印象に残る。