堀：こんにちはー！いい天気ですね。ギャッベにもお日様がたっぷり差し込んで、とってもきれい。

旦那様：そうなんです。南側のリビングなので晴れたときは、ギャッベの上で日光浴をしています。

堀：おぉ、贅沢ですね～。
ご新築で引越しされておよそ一年ということですが、もともとギャッベはご存じだったのですか？

　　　　
奥様：いいえ、知りませんでした。新しい家に移るとき、風水で『玄関には天然素材のラグが良い。 』ということを知り、調べてみたらアートギャッベにたどり着いたんです。
アートゥリーさんも含めて半年程いろいろ見て、玄関にぴったりなお気に入りのギャッベを手に入れました。

旦那様：それで、やれやれと思っていたんですよ。まさか『リビングにも。 』とは思っていなくて。カレンダーに次のギャッベ展の日付が印してあったりして、あぁ探すんだな…と思いました（笑）。

堀：そして、秋のイベントでこちらのギャッベを選んでくださいましたね。

奥様：やっと出会えた一枚です。ふわふわの毛足の長さがまた気持ちよく、色合いも良いので部屋の雰囲気 も明るくなりました。

旦那様：僕の実家では、リビングは畳敷きで冬はコタツでした。新しい家にコタツを置くのはどうかなーと躊躇していて床暖を入れたんですが、直接床に寝るのも固いし なんだか寂しかったんです。
それが床暖の上にギャッベを敷くと 心地良く温まって、いまでは毛布も体の上に掛けて夕食後ぬくぬくしています。いつも、つい寝てしまうんですよ。

堀：床暖とギャッベの組み合わせは最高ですよね。
普通の機械織りのラグは裏が糊付けされているので、床暖房の上には使えないんですが、ギャッベならＯＫです。
ホットカーペ ットを下に挟むのもいいですね。

旦那様：へぇ、知らなかったです。

奥様：私は知っていましたよ（笑）。

堀：さすがです（笑）。
ギャッベ探しは旦那様を先導しておられましたものね。
始めは奥様主導でしたが、これからはお二人でギャッベライフをお楽しみください（笑）。